私の好きな物③ジャズ■私の好きな物③ジャズ■ジャズについて ポップスやロック、癒し系と呼ばれる音楽達(ボサノバや民俗音楽など)なども大好きで良く聞いています。その中で一番聞いていて気分がワクワクと乗ってくる、自然と身体を揺らして聞くのがジャズです。 特に好きなのは50~60年代辺りのジャズの王道、スタンダードジャズです。 トランペット、ピアノ、ドラム、サックスなどのバンドでジャズの原点を行く楽曲が一番聞いていてウキウキできます。 その中にも色々ジャズの種類が分かれていていろいろあるのですが私は全く分かりません…多分ジャンルもあちこちに広がっていて、かなりのナマジジャズファンでもあります。 でもジャズが音楽の中では一番好きです。 このページではそんなナマジファンが偉そうな事を書いているので多分本当にジャズが 好きな方が見ると腹が立つかもしれませんが、すみません、と最初に謝っておきます…。 ■個人的なコダワリ 個人的事で、些細な事だし非常にどうでも良いのですが、自分が好きなジャズの楽しみ方あれこれ これはもう、好みなんですが私はどうしてもベースやサイザーとか混ざったジャズが苦手です。あと最近多いポップス調なジャズとかも苦手です。 色々聞いている内にやっぱいかにもジャズな音が好きだ、という結論に至りました。 これもまた個人的なコダワリですが、ジャズはCDよりもレコードで聴いたほうが音が軟らかく聞こえる気がします。あくまでも気がするだけなんですけど…。 聞いている音楽がレコード時代の曲が多いからそれに近づけたい気持ちもあります。 音が澄み通っていて、演奏がバッチリ聴こえるのも素敵なのですが、少しノイズが 混ざってちょっと遠くに聞こえる感じで聞いたほうが心地よい気がします。 やはりナマで空間を味わうのが一番楽しいな…と思います。 ライブだとアドリブが多くその場その場の雰囲気でアレンジも曲の雰囲気も変わってきます。 アーティストの調子が良い時と、その場の雰囲気でもう二度と聞けない演奏などが 行われる事もあります。そういった希少性や面白さが堪りません。 観客もライブを盛り立てる大事な一部とは良く言いますがジャズはそれが一番良く反映されるのはジャズなんじゃないかなあ、と思います。
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